うつ病 治療

うつ病体験ブログ-発症~克服まで

女27歳でうつ病と診断。休職・復職を繰り返し最終的には退職。病院のセカンドオピニオンからうつ病を完全に克服するまでを語ります。

うつ病の治療ってどうするの?

うつ病の治療法には色々あります。
 
・投薬治療
・認知療法
・作業療法
・行動療法
・電気ショック療法

など
 
しかし、どの治療法を組み合わせても、基本の治療となるのはまず「投薬治療」です。

どんな種類の薬があるの?

・三環系(アモキサン・ノリトレン・スルモンチールなど)
・四環系(ルジオミール・テシプール・テトラミドなど)
・SSRI(デプロメール・パキシル・ジェイゾロフトなど)
・SNRI(トレドミン・サインバルタなど)
・NaSSA(リフレックス・レメロンなど)

上から順に開発されたのが古い順で、下に行くほど薬が開発されたのが新しくなります。
新しい薬ほどピンポイントで脳内に作用する傾向にあります。
 
どの薬が良いのかはお医者様と相談して決めます。
私の場合は、アモキサンを最初に飲んで、どうも効きませんとお医者様に訴えたところ、ジェイゾロフトが追加されました。
薬の飲み方や組み合わせには個人差があり、自分にマッチングするお薬に出会えるまで何年もかかる人もいます。
 
この他に、安定剤や入眠剤を追加される場合も多々あります。

しかし、覚えておきたいのは、うつ病の薬は勿論、軽い安定剤や入眠剤であっても、どのお薬にも「必ず副作用がある」という事です。
逆に言えば「副作用のない薬はない」と言っても過言ではないのかもしれません。
 
私自身が安定剤中毒となってしまった経験がありますので、薬と言うのがいかにして恐ろしいか身を持って知った次第です。
 
なので、いくら「投薬治療がうつ病の治療の中心です」と言っても、むやみやたらに薬だけ増やすお医者様には必ず心の中でクエスチョンを持ってほしいと思います。


■投薬治療+○○

投薬治療に、プラスして必ず行われるのが、行動療法や認知療法と言った種類の治療法です。
 
私の場合ですが、まず、投薬治療を行い、症状が安定してきたら、デイケアに通うようになりました。
それも最初は週に一回通うのがやっとで、それさえ通えない日が数カ月続いた事もありましたが、徐々に通う回数を増やしていきました。
 
デイケア(通所施設)の良い所は、生活にリズムが出来ると言う点です。
服装もパジャマのままではいけませんね?
 
決まった時間に起床して、顔を洗い、お化粧をして、決まった時間に電車に乗ります。
そうして施設につけば、決まった時間に食事をして、決まった時間は施設で様々なコミュニケーションを通じて人間関係を学んでいきます。
 
つまり、生活にリズムが出来る訳です。
これが何よりの釈迦復帰の足がかりとなります。
 
家に居て、起きても一日パジャマのまま。
食事の時も顔も洗わない。
歯も磨かなければ、昼夜問わずアルコールを飲む…そんな状況では回復しないのがよくわかりますね?


薬での治療が基本、そこにプラスされる様々な治療法

薬での治療が基本になりますが、症状が安定してくると、様々な治療法がプラスされます。
今は、電気ショックを与える治療法もありますが、日本ではまだ数か所だけに留まっており、予約が殺到してしまっていて病院名や電話番号は非公開となっている場合もあります。
 
基本的には「投薬治療プラス行動療法イコール回復」です。
 
焦らず、ゆっくりと、お医者様と相談しながら、マイペースでやって行きましょう。


うつ病の体験談