うつ 社会復帰

うつ病体験ブログ-発症~克服まで

女27歳でうつ病と診断。休職・復職を繰り返し最終的には退職。病院のセカンドオピニオンからうつ病を完全に克服するまでを語ります。

うつ病からの社会復帰

私がうつ病になってから、うつ病を克服し社会復帰するまでの道のりはとてもとても長い道のりでした。
 
きっと、これをお読みの皆様にも、ゴールの見えないトンネルにハマり込んでしまったような感じの方や、「どうして私が!」と憤っている方もいらっしゃると思います。
 
しかし、病気になってみて分かった事、得た事もあった(ある)はずです。
おそらくは、この病気になる事で、神様が私に教えたかった何かが私には分かったので、この病気から社会復帰できたのだと思います。

社会復帰~私の場合~

薬を飲みながらデイケアに通い続け、そこから社会復帰への足がかりをつかみました。
私の場合、既に会社を退職してしまっておりましたので、一からの就職活動でした。
お医者様からやっと「働いていいよ」という診断書をもらい、失業保険を受け取りながら公共の職業安定所に通いました。
 
そこで、WEB系の仕事に就くか、販売職がいいか、迷っていたところへ、職業安定所の方から「インターネット関係の職業訓練あるけど、通えるか受けて見ない?」と言われて、テストを受けるだけ受けた所が合格し、3カ月間、職業訓練に通いました。
 
そこでまた様々な出会いがあり、WEB系で就職するかな~と思っていたところへ、同時進行していた就職活動での内定が決まりました。
 
本当にラッキーだったと思います。
百貨店の販売員の仕事でした。
 
そして職業訓練を完了せずに、途中で就職する事になり、そのまま百貨店の販売員になりました。


退職していない貴方が社会復帰する場合

これはとても幸運な事です。
私も「あの時退職せずにいたら!」と何度後悔した事かしれません。
職場へ復帰する際は、同じくお医者様の診断書を持っていく事になります。
そして職場へ挨拶し、最初は無理のない時間(例えば午前中だけ)の勤務からスタートさせてもらえるようにお願いしてみましょう。
そして、徐々に勤務の時間帯を伸ばしていくのが理想です。
昨日まで24時間フリータイムだった貴方が、いきなり8時間、一週間に5日働くのはとても厳しいと思われます。
職場がnoと言えば、間にケースワーカーさんや、福祉のサポートの方に入って相談にのってもらう等しましょう。


うつ病は決して治らない病気じゃない

うつ病は決して治らない病気ではありません。
社会復帰し、健康な人と同じような生活をする事が貴方にも出来ます。
 
ただ、気をつけなくてはいけないのは再発です。
普通の…というと語弊があるかもしれませんね、健康な人と比べるとちょっとだけ以前より「デリケート」つまり「病気にかかり易い体質」になっていると認識した方がいいでしょう。
 
再発しない為にも、
 
・ストレスを減らす努力をする
・お医者様からもういいと言われるまで薬は必ず飲み続ける
・充分に睡眠と休息をとる
・時には辛かった時の事を思い出す(病気の際書いたノート等読むといい)
 
上記の事等に注意する事が必要です。
 
貴方の病気が治って、暗いトンネルに一筋の光が見えますように。



うつ病の体験談